CHIC:

シックは前進する。強い絆で結ばれた同志と、変化を愉しみ、進化に挑む。シックは前進する。強い絆で結ばれた同志と、変化を愉しみ、進化に挑む。

株式会社シック・ホールディングス 
代表取締役社長 福地 泰

時代は進化します。社会は変化します。そして、私たちは前進します。
前に進むということは、すなわち変化を厭わないということです。不動産業界の総合アウトソーサーとしての約15年の歩みは、もとより私たちの礎ではあります。
しかし、私たちは今を超えていきたい。未来を見据えて自らを変えていきたい。2021年4月の株式会社シック・ホールディングスの設立は、そうした私たちの強い決意のかたちです。

グループ各社それぞれがお客様を直視したサービスを存分に展開できるように、そしてこれまで以上にチャレンジスピリッツをもって躍動するためには、持株会社体制へのシフトが不可欠だと判断しました。
そこには、グループ全体の意思決定のスピードを上げることで着実に新たな事業を形にしていく、いわば共創力を上げていく狙いもあります。
目指しているのは、口先だけで変化を謳うグループではなく、社会が求める真の変化を的確にとらえ、大胆に実現できる集団になることです。

そのためにもグループの社員が一枚岩になることは必須だと考えています。
私がこだわりたいのは、「同志」と仕事をすることです。それは当然グループの社員一人ひとりであり、グループの外で同じ志をもつ仲間たちです。今回、グループ全体のMVV(ミッション・ビジョン・バリュー)を役員・社員が混在するプロジェクトメンバーとともに1年以上かけて考え抜きました。
その狙いは、これからシック・グループを担っていくメンバーのベクトルをひとつにすることであり、同じ志をもった集団をつくりあげるために必要なストーリーだと考えたからです。
私たちが大切にするバリューであり、新たな社名の由来でもある「粋/CHIC」を構成する4つのワード
「Commitment(決意)」「Hospitality(共創)」「Integrity(真摯)」「Challenge(挑戦)」
は、その過程で生まれました。
これは、メンバーたちが自ら考え、コミットし、必ず体現してみせようと決意した誓いであり、絆です。
さらには働き方が多様化していくこの時代に、シック・グループという枠組みに囚われずグループの内外で、このバリューを共にする同志たちをも繋ぐ絆でもあります。変革の時代を前進する、シック・グループにご注目ください。

福地 泰

FUKUCHI TAI

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